金はないが、飲みたい。
そんな小遣い制の酒呑みおじに伝えたい。
それはそれはそれは、すぐにキマる飲み物。
ウォッカのビール割りだ。
アルコール×アルコールなら、レッドアイ、レッドバード、ゴッドファーザーやゴッドマザーなどなど、様々なcock tailがある。
それはそれで美しく美味い。
これはそんなstylishなcock tailじゃない。
どうせ起きてるなら「1分でも早く、そして1分でも長く酔っていたい。」そんな酒クズの為のチートなのだ。
おっと、tipsy(*1)なdandyのlife hackとしようじゃないか。(*1 tipsy=ほろ酔い)
そして財布も味も優しいウォッカをだ、あのアサヒさんが作ってくれていた。
紐解いて行きたい。
あぃや、ウォッカったらなんだっきゃ?
ロシア、アメリカをはじめ東欧、北欧などでつくられている蒸溜酒なのだ。
原料は大麦、小麦、トウモロコシなどの穀物、ジャガイモなどが使われる。
原料を糖化→発酵→蒸溜→活性炭(主に白樺)で濾過し、雑味を排除。
その為ほとんどアルコールの味と香りしか残っていない。
ウイスキーやブランデーのように樽への長期出張はしない。
だから生産性が高い。
水で度数を調整して出荷される”レギュラーウォッカ”がこれだ。
味や香りを後付けした”フレーバードウォッカ”なる物も存在する。
そしてウォッカは、テキーラ、ラム、ジンと並んで世界4大スピリッツと呼ばれている。
世界とか、すごくね?
WILKINSON VODKA 40%
40%/720ml/725円(送料別)
1,800ml×6=10.8L 10,998円(送料無料)
スト○ングが9%だと?91%がジュースみたいなものじゃないか。
この素敵なウォッカは40%だ。
720ml/750円前後/1,800ml/1,800円前後
と、めちゃくちゃ安い。
昔よくお世話になったビッグ○ンや宝っ○と同じくらいだ。
しかし、方々で中々の高評価なのだ。
まずそのスムーズさとまろやかさ。
いや、柔らかさとでも表現すべきか?
優しい甘さはストレートでも「ピリッと」よりもフルーティー。
そして数秒後に爽やかな「コォォ」。
「な、なんて優しいヤツなんだ。」
「あんたそれでも40かよ!?」
「穏やか過ぎるだろぉ!」
失礼。なんでも3回も蒸留してアルコール度数と純度を高めながら磨いていく。
もちろん見せてもくれないし、ネットにやすやすと載ってる物ではないが、特許を取ったすごい蒸留技術だとか。
あの美しいまでの、全く濁りのない透明な液体を見ればわかるだろう。
嫌な日のヤケ酒ならば、記憶もキレイに消してくれるのだ。
おっと失礼。
水にも拘りを持っている。
地元のすんごい綺麗な地下水を使用。
滅菌処理とマイクロフィルターで不純物を除去して磨き抜かれた水にしていく。
そしてミネラルが豊富で旨みが強い。
キレイな水によって、旨くて強くて繊細なウォッカに仕上がるのだ。
原料の穀物だって拘る。
外国産やその他の廉価品は、コストを抑えるために価格を抑えることに注力。
ウィルキンソンは専属契約の農家さんから厳選された物を使用。
さすが日本一のビールメーカーさん。
何故こんなにも拘っているのに、この値段で出せるのだろう?
気になったら飲みたくてなってきた。
んだば、飲むべ。

まずは冒頭で紹介したウォッカ×ビールだ。
レシピはこうだ。
・手洗いうがいをする。(酒の神様への敬意)
・500ml入るジョッキを用意。
・ウォッカ約100mlをおもむろに注ぐ。
・ビール(安さ重視なら第3のビール一択)をひっくり返すように勢いよく注ぐ。
・ポイントはない。
・泡もない。
後は勢いよく、飲むんだ。
予算に余裕があればIPAビールは相性抜群だ。
数分後にはtipsyの向こう側だ。
予備知識の1つも書かなきゃ酒クズのおっさんと呼ばれるだろうからね。
アルコール×アルコールで作るカクテルの度数計算方法も書いておこう。
これでtipsyなdandyと呼ばれるかもね。
①お酒1の度数×総量=アルコール量
② お酒2の度数×総量=アルコール量
③①の総量+②の総量
④①のアルコール量+②のアルコール量
⑤(④÷③)×100
わけがわからない。
では、やってみよう。
・ウォッカ:40%×100ml=alc40ml
・ビール:5%×350ml=alc17.5ml
・アルコール量=40+17.5 = 57.5
・総量=100+350=450ml
・(57.5÷450)×100=12.7777777…%(12.8%)
約13%のビールを毎日一気飲みしてたのか。
通りでだ。健診で中性脂肪”〜149″までなのが、ちょっとだけ高い”1328″なのね。
キビしい夜は、ヤサしいアサヒだね。
クリアなウォッカにクリアなアサヒを混ぜると、クリアで旨い。
クリアなウォッカは1ml:1円の計算で100mlだからおそらく100円。
クリアなアサヒはスーパーで150円くらい。
一杯ほぼ250円と考えていい。
安いのだろうか?
12%のビールでヒットしたのはビール王国ベルギーの”マルール12″と出た。
330mlで990円だと?!
味わいやブランドの違い(そもそもウォッカをビールで割ると言う発想な。)はあれど、議員歳費が出た後の国会議員でなければ飲めないじゃないか。
では、クリアな物とクリアな物が生み出す一杯250円のそれでいいじゃないか。
いいアサヒだ。
4,085円(送料無料)
1本170円で部屋まで届けてくれるのは嬉しい。
なんだり、かんだり嗜む。
「じゃ、親父やぁ、ウォッカったらどやって飲むのだっけな?」
なんて声も。
やはりウォッカはcock tailのベースや、他の飲み物で割って飲む楽しみがある。
いろいろ試してみよう。不本意だが。
生

ロシア人はウォッカを”ボドカ”と呼び、これを基本的にストレートで飲むらしい。
「あんた通だね」って言われる飲み方は、まずはボトルごと冷凍庫で冷やす。
すると”トロッ”となる。
あとはショットグラスで一気だ。
なぜか冷やしたのに口当たりがマイルドだ。
その後あの「コォォ」がやってくる。
なんと気持ちいい。
チェイサーにビールもいいだろう。
炭酸をぶち込む

これを差し置いて青森の陽気なハイボーラーの名を語れるものか!
ウイスキーのソーダアップは、ものに寄っては過度なカドや、酸味が出たりする。
初めて飲むウォッカの炭酸割りは、驚くほど優しく、甘くてほのかなボタニカルなフレーバーが気持ちいい。
ウィルキンソンのウォッカには当然、ウィルキンソンの炭酸で楽しみたい。
炭酸水の違いが私にはわからないのだが。
ブラックコーヒーをぶち込む

ブラックルシアンを紹介したかった。
ウォッカ×コーヒーリキュールの、アルコール×アルコール×カフェインと言う、なんともぶっ飛んだカクテルだ。
だがコーヒーリキュールがない。
昔お世話になったカル○アは甘すぎる。
で、ダ○ドーのデミ○スでトライ。
コーヒーのコクや香りが、さっぱりした甘口のウォッカと絡んでいいじゃない。
アルコール×カフェインは、嫌なことも、良いことも、大事なことも忘れられる。
これなら出勤の電車でも飲めるわね。
ブルドッグ(ソルティードッグ)

「あの穏やかなウィルキンソンおじさんが、まさかブルになるなんてね。信じられないよワトソン君。」
これはシンプルなcock tailだ。
グレープフルーツジュースで割るだけだ。
または”mets”でジェネリックなスミ○フの再現でもしようかな。
比率などその日の気分でいい。
ソルティードッグはグラスの周りにレモンやライムの果汁を擦り付けて塩を塗るのだ。
だが、少々面倒なのと、早く飲みたい。
ふと、ある夏の日を思い出した。
熱中症対策に麦茶と味塩を安全帯にぶら下げて歩いた建設現場だ。
食卓から味塩を口にダイレクトイン、そしてブルドッグを飲んだら、少々下品なソルティードッグに早変わりだ。
覚えておいて、損はない。
モスコミュール

なんてstylishな名前なんだ。
「モスコちゃんはね、ジンジャーエールとライムジュースで割ったcock tailなんだよ。
比率はね、テキトーなんだよー。」
ジンジャーエールは簡単に手に入るが、ライムジュースはなかなか見ない。
ポッカレ○ンを入れてみた。
お店で飲んだものとは少し違うような。
うん、きっとバーテンダーさんに怒られるけど、大体モスコだ。
スクリュードライバー

ネジを回すドライバーの英語だよね。
その昔、イランの油田で働いていたアメリカンが作ったって噂だ。
即席で飲む為に腰道具のドライバーを、マドラーの代わりに使って混ぜ混ぜしたらしい。
うむ、鉄分が取れそうでいいじゃない。
これもシンプルで試しやすい。
オレンジジュースでテキトーに割って、ドライバー(+2を推奨)で混ぜてガーっと飲む。
私はマドラーを使うけどね。
ブラッディメアリー

イングランドの女王・メアリー1世の異名「血だらけメアリー」でお馴染み。
おかず系cock tailの決定版。
ウォッカにトマトジュースとスパイスを加えて作る晩御飯だ。
スパイスはブラックペッパーやタバスコがメインだが、ふと、ある夏の日の熱中症対策を思い出した。
味塩を結構多めに入れるとスープ感が増して旨いじゃないか。
満腹感とtipsyが一緒にやってくるなんて、なんとエコな飲み物だろう。
まとめ。毎日の晩酌もヤケ酒も神コスパウィルキンソンのウォッカで決まり!
もう一度言いたい。
720mlで、送料が関東圏で799円。
10.8Lで送料無料。
いよいよ楽天はダメ人間製造器になってしまったのか?
そしてみんなが買うと需要と供給の関係で、値上がりしてしまう。
値が上がるとみな、音を上げてしまう。
早めに買おう。
さてさて、長々と書いてしまった。
反省はしているが後悔はしていない。
最後まで読んでくれてありがとうね。
そしてお酒の神様ありがとう。
それでは、いい夜を。

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